風の吹くまま、気の向くまま

育てる時に基本的に必要なもの
【苗の準備】
　1. 共通
　　・米の種（既に育てられている場合は、収穫したコメを使って植えることができます）
　　・ボウル一杯分の水
　　

　※コメの種は湿地にある米の植物から素手で採取することができます。
　　


【場所の準備】
　【パターン1】溝を掘って水を入れて育てるの場合

　　・杭
　　・丸石
　　・シャベル（あるいはr 鉄の鍬 or 石の鍬 or くし）
　　　　※シャベル以外の場合、掘った後の土を取り除くのにかごが必要
　　　・バケツ1杯分の水
　　　

　【パターン2】木箱に土を入れて育てるの場合

　　　・板
　　　・ロープ
　　　・かご1杯分の土
　　　


【育て方】
①苗の準備
　水の入ったボウルに米の種を入れて、芽がでるまでしばらく待つ。
　

②植える場所の準備
【パターン1】の場合
　1）丸石を使って、杭を「床の杭」の形にする。


　2）シャベルあるいは鍬で穴を掘る×4
　

　3）掘った穴にバケツ1杯分の水を入れて完成。
※逆の順番（水を抜く→土を戻す）で埋めなおすこともできる。
　

【パターン2】の場合
　1）任意の場所に箱（板＋ロープ）を作り、かご1杯分の土を投入し、完成。
　※土を取り除いて、元に戻すこともできる。

　
③植え替え
1）芽がでたら、パターン1 or 2のいずれかに苗を植える


2）しばらく待って、完成。





【収穫】
鋭い石or火打ち石orナイフで刈り取り、色が変わったら脱穀する。
1本から2つずつ米を入手できる。なお、育て方によって収穫量が変わる。
【パターン1】の場合
　2本収穫することができる。


【パターン2】の場合
　1本収穫することができる。




【その他】
・収穫後、また栽培する場合は、収穫したコメを水の入ったボウルに入れて、
　②と同様に芽がでるまでしばらく待つ。
　

　【パターン1】の場合は、 ③と同様に苗を植える。
　【パターン2】の場合は、ボウル1杯分の土を追加後、③と同様に苗を植える。
　

・脱穀した後の稲は2本重ねることで麦わらにすることができ、かごや堆肥作りに使用できる。
　稲の状態では時間経過で消えない。
　

・掘った後の泥は3穴分までまとめて置ける（レンガの材料になる）